【DeNA】ドラフト3位・粟飯原龍之介 中田翔バット+柳田&大谷動画で長距離砲目指す
2022年1月18日 18時33分
DeNAのドラフト3位、粟飯原(あいばら)龍之介内野手(17)=東京学館高=が18日、神奈川県横須賀市の球団施設での新人合同自主トレで、長距離砲を目指す考えを示した。
高校通算33本塁打を放った、右投げ左打ちの粟飯原はプロで使う木製バットに、890グラムの中田翔(巨人)と長野(広島)の2本のモデルを選択。「ホームランを打てるようなバッターになりたい」と語気を強めた。
寮の自室では柳田(ソフトバンク)、大谷(エンゼルス)の動画を研究、いくつかの改善点を見つけ翌日の練習で修正している。「ホームランを打つと1人で1点が取れる。チャンスでホームランを打てる選手になると、チームのモチベーションが上がる。自分でも自信になる」。プロでも本塁打を打てる大型遊撃手として羽ばたく。
おすすめ情報
-
【日本ハムスタメン】1軍復帰の近藤健介が「6番・左翼」で即起用、清宮幸太郎は外れる
2022年6月28日
-
ロッテ『umi』第5弾モデルは小島和哉&佐藤都志也! 夏物アパレル30日販売開始
2022年6月28日