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松阪市役所で笑顔のトラがお出迎え 飯高の施設利用者ら制作

2022年1月18日 05時00分 (1月18日 17時00分更新)
愛らしいトラの顔を表現した「飯高じゃんぷ」の通所者の貼り絵作品=松阪市役所で

愛らしいトラの顔を表現した「飯高じゃんぷ」の通所者の貼り絵作品=松阪市役所で

 松阪市役所一階ロビーに、飯高町宮前の就労継続支援事業所「飯高じゃんぷ」と、大口町の生活介護事業所「ベルフレンド」に通う知的障害者らがそれぞれ制作した今年のえとのトラの貼り絵が展示されている。今月末まで。
 飯高じゃんぷの作品は縦七十五センチ、横百五センチ。二十代から六十代までの通所者十五人が力を合わせ、黄や黒、赤色の薄紙を丸めて貼って愛らしいトラの顔に仕上げている。市役所での展示は今回が初めて。
 ベルフレンドの作品も通所者二十五人の共同制作。貼り絵の材料は、普段の生産活動で使っている靴下の端切れを細かく切って活用した。縦六十センチ、横九十センチで、トラの黄色と黒色のしま模様や、えとの「寅(とら)」の字などをうまく組み合わせて表現している。展示は毎年恒例となっている。
 飯高じゃんぷ管理者の栗谷崇志さん(27)は「一つ一つ細かく一生懸命に貼って作った作品。細かい所までじっくりと見てもらえれば」と話している。
 (西村孝規)

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