西武・内海兼任コーチが感染 奄美でチームメートと合同自主トレ中
2022年1月18日 11時33分
西武の内海哲也コーチ兼任投手(39)が新型コロナウイルスに感染していることが分かった。18日、西武球団が発表した。内海は鹿児島県奄美市で自主トレ中だった。
西武の渡辺勇太朗投手らとトレーニングを行っていたが、16日に受けた抗原検査で陽性判定となり、17日にPCR検査を受けたところ新型コロナウイルス感染が確認された。隔離されているが発熱はなく、喉に症状があるだけだという。
球団は「引き続き所管の保健所と連携を取りながら必要な処置を適切に講じます」とし、渡辺投手に関しては、連日抗原検査を実施し、健康観察を継続する。
プロ野球の自主トレでは、佐賀県嬉野市のソフトバンク柳田悠岐外野手ら8人のグループが、熊本県内の松田宣浩内野手ら7人のグループがそれぞれ陽性判定を受けたことが分かっている。
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