楽天・三木谷会長「6日は14日よりは『マシ』ですね」サッカー日本代表の国内組の隔離期間短縮に見解
2022年1月17日 23時04分
楽天の三木谷浩史会長兼社長(56)が17日、自身のツイッターを更新。W杯カタール大会アジア最終予選に出場する日本代表の国内組選手が、政府から求められる隔離期間が14日間から6日間に短縮される見通しとなったことについて、科学的な根拠などに関しては疑問を呈しながらも「マシ」との見解を示した。
この日、日本サッカー協会の反町康治技術委員長(57)は、2月1日に行われるサウジアラビア戦(埼玉スタジアム)の翌日から最短6日間のバブル生活を経てクラブに復帰することが可能となると説明。三木谷会長はその記事を引用し、「代表選手が一番感染リスクが低いと思うし、オミクロンの重症化リスクは相当低いことを考えると、科学的、論理的、法的根拠はなく納得し難いが、6日は14日よりは『マシ』ですね」と一定の理解を示した。さらにオミクロン株を巡る政府対応に関して「厳しい対策を取れば、支持率も上がるのだろうけど、孤独化、経済などダメージは甚大だ」と持論を述べた。
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