本文へ移動

新土産店やグッズ店 滑走路眺望スペース 小松空港 閉店相次ぎ改装へ

2022年1月18日 05時00分 (1月18日 10時22分更新)
物販店の跡地に3月末にオープン予定の「こまQスクエア」のイメージ図=北陸エアターミナルビル提供

物販店の跡地に3月末にオープン予定の「こまQスクエア」のイメージ図=北陸エアターミナルビル提供

  • 物販店の跡地に3月末にオープン予定の「こまQスクエア」のイメージ図=北陸エアターミナルビル提供
  • 1月20日に閉店するブルースカイロビー店(左)と福井県アンテナショップ(右)=小松市の小松空港で
 新型コロナ禍による利用客の減少で運営の厳しさが増す中、小松市の小松空港ターミナルビルの土産店二店が、今月閉店する。昨年から店舗の閉店が相次ぐ中、ビルを管理する北陸エアターミナルビルは、新たな土産店の開業や、見送り客がガラス越しに搭乗待合室と滑走路を眺められるスペースの整備、航空自衛隊グッズの販売店の誘致などに取り組む。 (井上京佳)
 閉店するのは、日本航空グループのJALUX(東京都)が運営する土産店「ブルースカイ」のロビー店と搭乗待合室にあるゲート店。ロビー店は二十日、ゲート店は三十一日が最終営業日。ロビー店と同時に隣の福井県のアンテナショップも閉店する。
 ゲート店の撤退で、保安ゲート通過後に利用できる土産店がなくなるため、エアターミナルビル直営店の「こまQショップ」が二月に開店する。
 現在壁を隔てて隣り合うゲート店と国内線出発ロビー側にある地酒店のスペースを新たに見送り客向けのスペースとして改装する。「こまQスクエア」と名付け、滑走路が望めるよう壁をガラス張りにするほか、空港の歴史がたどれる紹介パネルなどを設置し、三月下旬完成を目指す。
 ロビー店の跡地には航空自衛隊のグッズ販売店、アンテナショップ跡には一個千円以上の高級カプセル玩具の販売機を設置する。いずれも四月中旬の予定。
 東出直樹常務は「民間機と自衛隊機の離着陸を見られるのは全国でも珍しい。飛行機に乗らない方にも来てもらいたい」と話す。

関連キーワード

おすすめ情報