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御嶽山イメージしたパン開発中 木曽の三岳小6年

2022年1月18日 05時00分 (1月18日 10時55分更新)
カレーパンの具材が噴き出るよう上部をはさみで切る児童ら=木曽町三岳のビーズベーカリーで

カレーパンの具材が噴き出るよう上部をはさみで切る児童ら=木曽町三岳のビーズベーカリーで

 御嶽山の魅力を伝えようと、麓の木曽町三岳小学校の六年生が、近くのパン屋「ビーズベーカリー」と協力し、山をイメージしたパンを開発している。十七日の試作会ではライチョウをかたどった全粒粉のパンや、マグマのように具材が噴き出たカレーパンなどを作り、意見を出し合った。
 同校は毎年、総合学習などで御嶽山を学び、オリジナル曲やパンフレット、案内看板などを制作してきた。本年度は授業で御嶽山を登ったり、座学で噴火の仕組みを学んだりして知識を深めた。昨年九月にパンのアイデアを出し合い、地層を表したパウンドケーキなど十種類のイメージ図を描いた。
 パン作りは学校がビーズベーカリーに依頼。店主の山下真由美さん(44)の息子も六年生で、幼い頃からよく知る子どもたちの「目を輝かせた様子」に「やるっきゃない」と奮起したという。昨年十一月から作り始めたが、十二月中旬の試作会ではライチョウの頭部分が取れたりと完成まで至らなかった。
 二回目の今回は児童たちが強力粉を練って、トマトやスパイスで赤くした具材を詰め、カレーパンを作った。ぷっくりと膨らんだライチョウをかたどり、はさみで毛並みを表現した全粒粉パンも作った。焼き上...

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