2.1サウジ戦→富士フイルム・スーパー杯出場が可能に…日本代表国内組の隔離期間が14→6日に短縮へ
2022年1月17日 19時32分
日本サッカー協会の反町康治技術委員長(57)は17日夜、オンラインで取材に応じ、W杯カタール大会アジア最終予選後、日本代表の国内組に課される隔離期間について、当初の14日間から6日間に短縮されることを明らかにした。
2月1日のサウジアラビア戦(埼玉スタジアム)後、国内組の選手は外部との接触を遮断した「バブル」状態を継続し、同7日の新型コロナの検査で陰性が証明されれば、所属チームの活動に合流することが可能になった。川崎、浦和の選手は同12日に開催される「富士フイルム・スーパー杯」へ出場することができる。
反町委員長は「難しい状況の中、政府には最大限の配慮をしていただいた」と感謝の言葉を述べた。
当初、国内組に14日間の隔離が義務付けられ、所属チームへの合流が同18日のJ1開幕直前となることから、クラブ側が反発。神戸は声明文で「合理的に必要最小限といえる内容の(新型コロナ)感染症対策案を策定いただきたい」と訴えていた。
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