舛添要一さん「あと2週間も耐え忍べばオミクロン株はピークアウトするのでは」の持論に「楽観論を吹聴するのは早い」との厳しい声も
2022年1月17日 18時21分
元東京都知事の舛添要一さん(73)が17日、自身のツイッターを更新。東京都で月曜日では過去最多となる3719人の新型コロナウイルス感染者が確認されたことに関し、「本日の東京都のコロナ感染者3719人、先週月曜日は871人、検査数にもよるが、月曜日としては増えている。あと2週間も耐え忍べば、オミクロン株はピークアウトするのではないか」と、新規感染者数が徐々に減少に転じるタイミングについて持論を展開した。
舛添さんの主張に対して、フォロワーからは南アフリカを例示して『2週間でピークアウト説』を“補強”するコメントが寄せられる一方、「専門家でもわからないことをなぜそんなに主張するのかわかりません」「いま楽観論を吹聴するのは早い」などと厳しい声も寄せられた。
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