合同自主トレで6選手集団感染 ソフトバンク柳田悠岐、ロッテ安田尚憲、日本ハム清宮幸太郎ら…全員無症状
2022年1月17日 14時39分
佐賀県嬉野市内で合同で自主トレを行っていたソフトバンクの柳田悠岐外野手、ロッテの安田尚憲内野手、日本ハムの清宮幸太郎内野手、西武の戸川大輔外野手ら6選手が新型コロナウイルスの検査で陽性となった。所属する各球団から17日に発表された。ソフトバンクから柳田と一緒に参加した谷川原健太捕手、真砂勇介外野手のほか、スタッフ2人も陽性となった。
各球団によると、現在は8人とも発熱などの症状はなく、所轄の保健所の指示で公共交通機関を使用せずに移動し、療養機関の指定ホテルや自宅で療養している。参加していた他の4人のスタッフについては陰性で、濃厚接触者の判定が出るまでは自主隔離して待機しているという。
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