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災害時 冷静に行動できるように 鳥越 子ども会の防災教室

2022年1月17日 05時00分 (1月17日 11時05分更新)
災害の備えや適切な行動を学ぶ防災教室=白山市上野町で

災害の備えや適切な行動を学ぶ防災教室=白山市上野町で

 白山市鳥越地区のとりごえ子ども会の防災教室が十六日、鳥越小学校体育館であった。児童約四十人が参加し、災害が起きた際の適切な行動や日ごろの備えを学んだ。
 市職員や消防署職員らが講師を務め、鳥越地域で過去にあった土砂崩れや洪水などの災害を紹介。雪がよく降り、川が流れているといった地域の特性を解説し、ハザードマップの確認を促した。児童らは避難所での簡易段ボールベッドや間仕切り作りも体験。毛布と物干しざおを使って担架をつくり「一、二」の掛け声で、傷病者役を運ぶ練習もした。
 講師を務めた消防職員で同校卒業生の南川正樹さん(54)は「自分の命を守るために、住んでいる地域でどんな災害があるのか知ってほしい」と呼び掛けた。
 参加した小学六年亀田倫太郎君(12)は「自然は恵みもあるし、災害とも隣り合わせで長所と短所があることが分かった」と語った。同六年の梶(かじ)つばきさん(12)も「防災についてもっと学んで、災害時に冷静に行動できるようにしたい」と話した。 (青山尚樹)

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