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ネット「サポート詐欺」電話したらどうなる 動画に 県警、ユーチューブで「絶対ダメ」 

2022年1月17日 05時00分 (1月17日 10時55分更新)
動画の一場面。パソコンの画面は実際の偽の警告画面で、黄色の文字は偽のサポートセンターの男が話している内容(県警提供)

動画の一場面。パソコンの画面は実際の偽の警告画面で、黄色の文字は偽のサポートセンターの男が話している内容(県警提供)

 インターネット利用者の不安をあおって金銭をだまし取る「サポート詐欺」被害防止に向け、県警は実際に偽警告サイトから詐欺グループと連絡を取る様子を撮影した動画を、動画投稿サイト「ユーチューブ」の県警公式チャンネルで公開している。
 サポート詐欺は、インターネット利用中に「ウイルスに感染した」などと警告を表示して不安をあおり、画面上に表示した電話番号に電話をさせるなどして金銭を要求する。一昨年約80件だった相談件数が昨年は100件に増加するなど、被害が増えていることを受け、注意を促すために動画を作成した。
 動画は約10分。サポート詐欺についての説明後、警察官が実際に偽の警告画面をパソコン上に示し、偽のサポートセンターと電話でやりとりしている。
 県警の担当者は「警告画面が出たら気持ちが高ぶって判断を誤ってしまう人が多い。画面に表示された番号には絶対電話せず、家族や警察に相談して」と注意を呼び掛けている。 (西村理紗)

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