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中日・周平 自己最重量級バットで「3割・20発」の立浪監督号令に応える

2022年1月17日 06時00分

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打撃練習する中日・高橋周。奥は根尾

打撃練習する中日・高橋周。奥は根尾

 中日の高橋周平内野手(27)が、来季に向けて自己最重量級となる910グラムのバットを、導入する考えを明かした。立浪監督からの「3割、20本塁打」指令に応えるための新兵器を手の内に入れるため、まずはキャンプインに向けて体を追い込んでいく。
 逆襲を誓う2022年シーズンの相棒の完成形が、はっきりと見えてきた。高橋周は、バットで最後まで決めかねていた重さを、自己最多の11本塁打を放った2018年に近い自己最重量級の910グラムに設定。長打重視に舵(かじ)を切った。
 背番号3の先輩でもある立浪監督からの「3割・20発」の号令が力になる。打率2割5分9厘、5本塁打、39打点に終わった昨季からのジャンプアップへ、とにかく長打が求められる。「去年はちょっと自分の中で断念してしまった。今年はそうも言ってられない。今年はしっかり、決めたことをやりたい」
 昨季の870グラムから「すぐバットが出る安心感はありました」と、単打狙いの意識を取っ払うために40グラムアップ。昨秋のキャンプで熱心に指導してくれた、森野打撃コーチの現役時代のバットをモデルにした。33.5インチ(約85センチ)から34インチ(約86.5センチ)と長くする。さらに、バットの重心を先端寄りにし、グリップにも手を加えた。春季沖縄キャンプで手元に届き、実戦で微調整していく。
 もちろん、バット頼みで開幕を迎えるつもりはない。年明けからオフ恒例となっている大島が社会人時代を過ごした日本生命(大阪)での自主トレに同行し、体幹や下半身を追い込んでいる。
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