アンカツこと安藤勝己さん、オニャンコポンの走りを分析 「教えとる感じのジョッキーが多い中で…」【京成杯】
2022年1月16日 16時50分
元笠松、JRA騎手で競馬評論家の「アンカツ」こと安藤勝己さん(61)が16日、自身のツイッターで中山メインの京成杯(G3)を分析した。
レースは6番人気のオニャンコポンが、ゴール前でロジハービンを差し切って重賞初制覇。前走・ホープフルステークスで11着だった雪辱を果たした。アンカツさんはオニャンコポンの勝因について「教えとる感じのジョッキーが多い中で、唯一ロスなく立ち回ってた。中山でこの勝ち方できるんやからセンスあるし、人気ない時は怖いタイプ」と評価した。
さらに「ロジハービンはあれでも折り合い上手(うま)くいってない。(4着)アライバルは手応え案外でルメールが4角で進路迷った。ハービンジャー(産駒)2頭は走ってきそう」と、敗者の今後に期待した。
【合わせて読みたい】
◆オニャンコポン、重賞初制覇!「猫ちゃんが名前の由来ではありません」
◆アンカツこと安藤勝己さん、重賞初Vヨーホーレイクを評価【日経新春杯】
◆アンカツこと安藤勝己さん、ベテラン武豊の騎乗に脱帽
◆オニャンコポン、重賞初制覇!「猫ちゃんが名前の由来ではありません」
◆アンカツこと安藤勝己さん、重賞初Vヨーホーレイクを評価【日経新春杯】
◆アンカツこと安藤勝己さん、ベテラン武豊の騎乗に脱帽
おすすめ情報
-
2022年5月28日