「自分の実体験を混ぜている」 小宮孝泰、“爆走老人”演じた『桃源郷的娘』
2022年1月16日 16時46分
映画「桃源郷的娘」(太田慶監督・21日公開)の公開直前トークイベントが16日、東京都内で行われ、主演の「コント赤信号」小宮孝泰(65)、ヒロイン役の川越ゆい(28)、永里健太朗(34)らが出席した。
川端康成の小説「眠れる美女」をモチーフに、男性機能を失った老人の爆走する性と妄想力を描いたコメディー。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」の「オフシアター・コンペティション部門」で北海道知事賞を受賞した。
小宮は「この映画の撮影前、この映画と同じような経験があったので、この役は身に染みた。自分の実体験を混ぜていると考えてもらっていい」と話した。川越は「素に近いような役柄で、小宮さんに演技指導していただいた。エロいけど面白い、思い出に残る作品」と振り返った。
【合わせて読みたい】
◆和田アキ子、事務所の後輩・石原さとみの妊娠を祝福
◆『オミクロンは怖いと思っていなくて』 松本人志は持論曲げず
◆城彰二の娘が父の先輩・前園真聖と共演で「胸が~はちきれそうなの~♪」
◆和田アキ子、事務所の後輩・石原さとみの妊娠を祝福
◆『オミクロンは怖いと思っていなくて』 松本人志は持論曲げず
◆城彰二の娘が父の先輩・前園真聖と共演で「胸が~はちきれそうなの~♪」
おすすめ情報