アンカツこと安藤勝己さん、重賞初Vヨーホーレイク「G1でも堅実に走ってくる」と評価【日経新春杯】
2022年1月16日 16時39分
元笠松、JRA騎手で競馬評論家の「アンカツ」こと安藤勝己さん(61)が16日、ツイッターを更新。中京メインの日経新春杯(G2)を回顧した。
直線で外から先頭に立った1番人気のステラヴェローチェをぴったりマークした3番人気のヨーホーレイクが競り合いから最後はゴール前で差し切って重賞初制覇。3着には9番人気のヤシャマルが食い込んだ。
アンカツさんはヨーホーレイクについて「今日も(オーナー)金子さんや。強い4歳世代でも五本の指に入る馬やし、ステラが2キロ重いハンデで人気しとるで競馬しやすかった。気持ち余裕ある状態で賞金加算できたんはデカい。G1でも堅実に走ってくると思うね」と評価した。
惜敗したステラヴェローチェは「善戦キャラになってきた。勝ち切るには馬場の助けがほしい」と分析した。
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