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<おはよう> 多彩な催し宮川PR/どんな話も聞きます

2022年1月16日 05時00分 (1月16日 13時10分更新)
三好清超さん=飛騨市役所で

三好清超さん=飛騨市役所で

  • 三好清超さん=飛騨市役所で
  • 藤原一子さん=高山市で

三好清超さん(44) 石棒クラブ代表

 縄文時代の石器「石棒」が千点以上見つかった飛騨市宮川町。その石棒をシンボルにし、同町にある「飛騨みやがわ考古民俗館」を舞台に、市外から市に関わる「関係人口」の増加を目指すプロジェクト「石棒クラブ」で、代表を務める。
 コロナ禍の中、日本初となる博物館のオンラインツアーを企画したり、日本一巨大な石棒がある長野県の佐久地域などと連携した「石棒総選挙」を企画するなど、多彩な催しでPRする。手応えを感じ「飛騨市のファンの裾野を、もっと広げたい」と意欲を燃やす。
 大阪市出身で、大学受験時に「何だったら『自分から一生懸命勉強する』のだろうか」と考え、考古学の道に進んだ。狭き門の学芸員職を目指して全国を対象に就職活動をし、採用の知らせがあった旧神岡町に就職。江馬氏館の発掘・再現に携わり、二〇〇八年からは宮川町の発掘に従事。これが石棒との出合いとなった。
 ただ、本来の専門は奈良時代の屋根瓦。「不安もあったが、縄文を専門とする全国の有識者に支えてもらえた」と感謝する。「自分が助けてもらったように、今度は誰かの役に立てるようになりたい」と語る。飛騨市古川町。 (吉本章紀...

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