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全国制覇青森山田の主将松木玖生が入団 目標は「優勝に一番貢献する選手」【FC東京】

2022年1月15日 22時02分

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新体制発表会にオンラインで参加したMF松木(クラブ公式ユーチューブより)

新体制発表会にオンラインで参加したMF松木(クラブ公式ユーチューブより)

 IT大手「ミクシィ」が経営権を取得したFC東京は15日、東京都内で新体制発表会を開き、アルベル・プッチ・オルトネダ新監督(53)や新加入選手が登壇した。青森山田の主将として全国高校サッカー選手権を制したMF松木玖生(くりゅう、18)はオンラインで出席。背番号は「44」に決まり、沖縄・国頭キャンプから合流する“黄金ルーキー”は「優勝に一番貢献する選手」を目標に掲げ、まずは開幕スタメンを目指す決意を表明した。
     ◇    ◇
 冬の選手権を沸かせた怪物ルーキーが夢の扉を開いた。青森からオンラインで登場した松木は青赤に袖を通し、プロ1年目のシーズンに向けた所信表明を口にした。
 「このユニホームに袖を通して、自分自身も今季からしっかりと結果を残したいという気持ちでいっぱい。まずはタイトルを取りにいく。それに一番貢献できるようにしていきたい」
 中学進学と同時に北海道室蘭市の親元を離れ、青森で過ごした6年間で傑出した結果を残した。松木は「メンタルが強くなった」と言い、「プロになっても変わらず、負けん気の強さや、どんどん要求もしたい。その中でも吸収して、プロ1年目なので下からはい上がっていきたい」と冷静な口調の中にも強い決意をにじませた。
 サッカーは、ピッチ内に入ればルーキーもベテランも関係ない。遠慮は無用だ。
 「負けず嫌いである以上に、自分は熱いプレーヤー。味方を鼓舞しながらピッチで勝利に導くということを、今シーズンやっていきたい」
 17日から始まる沖縄でのキャンプ中にチームに合流する予定。まずは南国の地で鍛錬し、目指すは開幕スタメンだ。
 「監督の色でプレーしたい。個の力である、守備力や推進力を今の東京にもたらしたい」
 質問に対して1つずつ冷静に答える一方で、「小さいころから見ていた選手たちと試合に出られれば楽しい。一緒にプレーできることは憧れでも夢でもあったので、試合に出るためのモチベーションになる」と初々しい一面も見せた。高校日本一から真の日本一へ―。黄金色に輝くルーキーが、新たな野望への挑戦を始める。

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