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【小泉恵未コラム】競馬の神様が、ワグネリアンに続きスノーフォールまで天国に連れてしまうなんて...

2022年1月15日 18時42分

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2018年の日本ダービーをワグネリアンで制した福永騎手と友道調教師が抱き合ったこの瞬間を私は一生忘れない。馬が人の人生を変えたのですから

2018年の日本ダービーをワグネリアンで制した福永騎手と友道調教師が抱き合ったこの瞬間を私は一生忘れない。馬が人の人生を変えたのですから

 競馬の神様が、日本ダービー馬ワグネリアンに続いて、ディープインパクト産駒のスノーフォール(アイルランド)まで天国に連れて行ってしまいました。2022年の幕開けに、現役馬2頭にお別れをするなんて。以前このコラムに書きましたが、私の思い出のダービー馬はワンアンドオンリーとワグネリアンです。競馬取材を始めて間もない14年のダービー。ワンアンドオンリーが勝利した時、20回目のダービー挑戦で定年間近だった橋口弘次郎先生に、福永騎手が「競馬の神様っていましたね!」と声をかけたシーンにちょうど私が居合わせたのです。
 あの日から私の中で「競馬の神様」という存在が、いつも心に引っかかっていました。そして4年後の18年のダービーで、ついに福永騎手が勝利! 友道先生と泣きながら抱き合うその姿に『福永さん、神様がほほ笑みましたね!』と心の中で叫びながら写真を撮りました。それなのに…あまりにも残酷ですよ神様。アーモンドアイの初子誕生は、落胆した私たちへの小さなプレゼントなのでしょうか。一頭一頭、大事に見守っていきたいです。
 京成杯はアライバルから。新馬戦、むちが入ると鋭く伸びて完勝。新潟2歳Sは2着。一戦一戦間隔をあけて、全力投球で挑む印象が強いです。同舞台の新馬戦を勝っているオニャンコポンは、調教の動きを信じるなら父子制覇も期待できそう。オニャンコポンに百日草特別で首差2着も上がりタイムで勝るホウオウプレミア。東スポ杯2歳Sで3着のテンダンス、エリカ賞2着のヴェールランス、人気の5頭どれも切れません!

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