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福島1号機進まぬ調査 ロボット不具合デブリ確認できず

2022年1月15日 16時00分 (1月15日 16時00分更新)
 東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1号機原子炉で予定されていた内部調査が、ロボットの不具合で開始できずにいる。溶け落ちた核燃料(デブリ)が残る格納容器内は放射線量が高く、人が近づけない。遠隔操作を余儀なくされる作業は、これまでもトラブルが連続。事故から十一年が近づく中、高い壁が行く手を阻み続ける。 (小野沢健太)

■暗雲

 「原因が分からない。対策の見通しも不明で、調査の再開時期は未定です」...

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