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ラブレター代筆の物語の源流、映画『シラノ』“三角関係”が垣間見える特報映像

2022年1月15日 12時49分 (1月15日 13時06分更新)
映画『シラノ』(2月25日公開)(C) 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

映画『シラノ』(2月25日公開)(C) 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

 『プライドと偏見』(2005年)、『つぐない』(07年)のジョー・ライト監督によるロマンティック・ミュージカル映画『シラノ』(2月25日公開)より、究極の“純愛三角関係”が垣間見える特報映像が解禁となった。
 1897年の初演以降、日本をはじめ世界各地で幾度となく上演され、映画化・ミュージカル化されている稀代の名作「シラノ・ド・ベルジュラック」。いつの時代も人々が共感し、感動の涙を誘い、愛され続けている不朽の物語を、ジョー・ライト監督が壮大なスケールで再構築する。
 物語の舞台は17世紀フランス。 主人公の剣豪にして詩人のシラノを演じるのは、HBO制作のテレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でエミー賞やゴールデングローブ賞などに輝いたピーター・ディンクレイジ。さらに、シラノの親友であり思い人であるヒロイン、ロクサーヌを『マグニフィセント・セブン』(16年)などで知られる若手女優ヘイリー・ベネットが、ロクサーヌが片思いをする口下手なクリスチャンをケルヴィン・ハリソン・Jr.が務める。
 今回到着した映像は、主人公・シラノ(ピーター・ディンクレイジ)が“恋をしている”と打ち明けるシーンから始まる。しかし、その思いを寄せるロクサーヌ(ヘイリー・ベネット)が恋に落ちるのは、青年クリスチャン(ケルヴィン・ハリソン・Jr.)。複雑な気持ちを抱えながらも、愛する人の願いを叶えようとするシラノは、恋の仲立ちをすることに。あふれる愛情を言葉で表現する才能がないクリスチャンに代わり、 自身の思いを文字に込めて、ロクサーヌへのラブレターを書くことになる。シラノの願いはただ一つ、“彼女を笑顔にするため”。美しい映像とともに描かれる、儚くも美しい3人の愛の行方は…。
 主演のピーターは「ジョーは本当にすばらしい監督です。彼の映画は人のつながりを描く美しい作品ばかり。常に細かなところまできちんと見ていて、例えば手袋の様子とか太陽の光の具合まで。いつでも全体とディテールの両方を把握しているので、複雑で美しい映像に仕上がるんです」と称賛。
 ジョー・ライト監督は「パンデミックが起こった今こそ、人と人とのつながりや、愛する人に愛を伝えることの必要性をテーマにした映画を作る時だと思いました」と本作への思いを語っている。

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