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救命措置 真剣に講習 寺井高生、消防署員に学ぶ

2022年1月15日 05時00分 (1月15日 10時45分更新)
心臓マッサージの仕方を学ぶ生徒たち=能美市の寺井高で

心臓マッサージの仕方を学ぶ生徒たち=能美市の寺井高で

 応急手当ての講習会が能美市の寺井高校であり、二年生十四人が心臓マッサージの仕方や自動体外式除細動器(AED)の使い方を学んだ。
 同校総合学科で本年度、二年次から設けられたスポーツ科学系列の授業で、寺井消防署根上分署の救急救命士、赤井洸介(こうすけ)さん(28)が講師を務めた。
 赤井さんは「一番難しい応急手当ては心臓マッサージだ」と説明。一分間に百〜百二十回のペースで垂直に胸を圧迫し、現場に着いた救急隊に引き継ぐまで気を抜かずに続けるよう指導した。応急手当てから救急隊、医療機関への流れを「救命のリレー」と紹介し「命のバトンを私らにつないでほしい」と呼び掛けた。
 将来、消防の道に進むことを目指しているという山崎珀斗(はくと)さん(17)は「人を助ける方法を学べてよかった」と話した。(平野誠也)

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