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かつては大瀬良とバッテリー…フタバ産業・尾西が決勝打 連覇へ開幕4連勝【軟式野球愛知県新春選抜リーグ戦】

2022年1月15日 08時14分

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9回表1死二塁、フタバ産業の尾西が決勝の左前適時打を放つ

9回表1死二塁、フタバ産業の尾西が決勝の左前適時打を放つ

 軟式野球の中日スポーツ杯争奪第63回愛知県新春選抜リーグ戦(中日スポーツ共催)第6日は14日、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂野球場で3試合が行われ、連覇を目指すフタバ産業は1―0でニデックを破り、開幕4連勝で首位を守った。フタバ産業は9回に4番の尾西広基捕手(30)が決勝打を放った。東郷製作所は3―2で小林クリエイトに初黒星をつけ、豊田鉄工は7―4で菊水化学工業を振り切った。
 フタバ産業は0―0の9回1死二塁で尾西が左翼線に適時打を放ち、決勝点を挙げた。厳しい内角攻めが2球続いた後、同じコースの3球目をはじき返したヒーローは「追い込まれたけど、内角に肘をうまくたためました」と納得顔だった。
 不動の4番打者は愛知・杜若高から九州共立大に進み、広島の大瀬良とバッテリーを組んだ。肩まで伸ばしたロン毛がトレードマーク。今大会は一発長打だけでなく、たたき打法で打点を記録するなど硬軟取り混ぜた活躍が目立つ。
 「僕も30歳になりました。いつまでもフルスイングだけでなく、チームに合わせて、どの打順でも対応できるようにしないといけない」
 2020年のこの大会は育児休暇を取るために全休。社員の見本として社内報で紹介された。前夜からの降雪で開催が危ぶまれたこの日も早々と球場入りし、試合前練習の先頭に立った。柴田亮輔監督は「チームの雰囲気づくりをしてくれるようになった」と連覇の鍵を握る主砲に期待を寄せた。

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