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右方向へ流し打ちのコツを覚えたい

2022年1月15日 05時00分

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 【質問】右バッターです。走者二塁のときに、ライト方向に打とうとすると、フライになることが多くあります。流し打ちのコツを覚えたいです。 (東京都港区 G君=中2)
 【答え】走者二塁で無死のときに確実に走者を進めるにはバントがいいのですが、監督さんもサインが出しにくい場合があります。私も経験がありますが、バントがあまりうまくないとか、走者の足が遅いときなどは打者に任せることが多くなります。
 右打ちは、最初から無理に狙わない方がいいと思います。初めから進塁打を意識すると難しい球にも手を出して失敗する確率が高いからです。追い込まれるまでは走者をホームにかえすことを考えるといいでしょう。2ストライクに追い込まれたら、右方向に何とかゴロを打って走者を進められれば最高です。
 右方向へ打つには(1)ステップを開かない。右方向に踏み込む(2)右打ちのミートポイントは捕手寄りなのでできるだけボールを引きつける(3)右におっつける。よく使う野球用語ですが、右肘を体の近くに寄せてヘッドを遅らせて強く打つことです。ステップした時の軸足(右足)をべた足にしたままでミートの瞬間に右肘の送り込みと同時に腰を鋭く回転させます。(4)ボールの内側を打つ。どんなコースでもボールの内側を打つ意識を持つことが大切−などがポイントです。ゴロにするにはバットを上から出してボールの上部をたたきます。意外に簡単に転がります。(慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】 
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