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<剛腕ソラの人生> (4)前代未聞の入札、中日へ 大人の騒ぎ、母校に影

2022年1月15日 05時00分 (1月15日 05時01分更新)
入札の末に中日に入団した空谷泰。1年目は背番号40だった

入札の末に中日に入団した空谷泰。1年目は背番号40だった

 その話題になると、みるみる表情が曇っていった。
 「一番、嫌な思い出だね」
 1953(昭和28)年夏の甲子園で優勝投手となった松山商の空谷泰は「これで恩返しができたとほっとしていたんだけど。それからがね、いわゆる大人の世界のね…」。一躍、時の人となった逸材を周囲は放っておかない。プロ野球の10球団が獲得へ向けて動いたという。...

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