79年公開の『銀河鉄道999』ドルビーシネマ版にりんたろう監督感無量「見るというより体感して」
2022年1月14日 19時20分
映画監督のりんたろうさん(80)が14日、東京都内で名作SFアニメ映画「銀河鉄道999」(1979年公開)のドルビーシネマ版の公開舞台あいさつに出席した。
鮮明な映像と立体音響に、りんたろう監督は「よみがえったな」と感無量の様子。「43年前、はるか遠い昔に無我夢中で列車に飛び乗り、今ここに戻ってきた。浦島太郎みたいで玉手箱を開けてビックリ」とユーモアたっぷりに話し、当時映画館で見た観客も大勢詰めかけた会場で「この臨場感は本当にSFに向いている。見るというより体感して」とアピールした。
同作で初めて長編アニメ映画制作に挑んだ、りんたろう監督は「どう作っていいのか分からないので自分の思い通りに作った」とヨーロッパ映画の影響も受けながら制作した当時を振り返った。
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