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切符になった「旅するチョウ」

2022年1月14日 05時00分 (1月14日 13時08分更新)
道の駅「瀬女」で配布しているアサギマダラのイラストの記念切符=白山市瀬戸で

道の駅「瀬女」で配布しているアサギマダラのイラストの記念切符=白山市瀬戸で

白山・道の駅「瀬女」で限定配布

 白山市瀬戸の道の駅「瀬女(せな)」が、「旅するチョウ」として知られ、同駅周辺にも飛来するアサギマダラの絵柄の記念切符を作り、買い物客に配布している。
 切符は縦約三センチ、横約九センチ。新春を記念して、支配人の荒谷真優美さん(56)が毎年新しいイラストを手掛けている。裏面にキク科の多年草フジバカマにとまる大きな羽のアサギマダラが描かれている。
 同駅に隣接する耕作放棄地に、地元住民らでつくる白山ろく里山活性化協議会などが昨年、フジバカマや季節の花を植え、アサギマダラの「旅」の休憩地を整備するプロジェクトを始めた。同駅も、活動を後押しして白山ろく地域を盛り上げようと、アサギマダラを絵柄に採用した。
 切符は四日から、同駅で千円以上の買い物をした希望者に配布している。限定三百枚。荒谷さんは「道の駅周辺が盛り上がる手助けになればうれしい」と話した。(青山尚樹)

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