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コロナ下で人気 おうち温泉 入浴剤でリラックス

2022年1月14日 11時25分 (1月14日 14時25分更新)

売り場に並ぶ多様な入浴剤=名古屋市中区のスギ薬局名古屋ゼロゲート店で

 湯船にゆっくりつかって、心身ともにリラックス-。コロナ禍で在宅時間が増える中、入浴剤の人気が高まっている。寒い日が続き、まだまだお風呂が恋しい季節。専門家に入浴剤の選び方や楽しみ方、新しい生活様式を踏まえた入浴時の注意点を聞いた。 (吉田瑠里)
 約二百二十種類の入浴剤を扱う名古屋市内のドラッグストア。竹内美紗店長(28)は「新型コロナが流行してから売り上げが伸び、売り場を広げた」とほほ笑む。「ぜいたく感を味わえる高価格帯の商品が人気。いろいろ試せるように一回分タイプも増やしている」
 市場調査会社インテージ(東京)によると、二〇二〇年の入浴剤の売り上げは前年より15%増えた。二一年も前年比6・6%増。担当者は「外出自粛で温泉などレジャーを控える動きもあり、家庭での楽しみやリラックスのために需要が高まった」と分析する。
 入浴剤大手バスクリン(同)が昨年三月、十五~六十九歳の二千人に聞いた調査では、昨冬、毎日湯船につかった人は前年比3・3㌽増の50・7%。十分以上つかる人も2・9㌽増えた。期待する効果は「体を温める」がトップの59・5%で約20㌽増加。「体全体の疲れ」も大きく伸びた。
 「入...

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