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<ぐるっと北勢〜駿遠> 下りマダカ始動 立田

2022年1月14日 05時00分

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50センチを頭にマダカ&セイゴ3匹を手に小寺さん

50センチを頭にマダカ&セイゴ3匹を手に小寺さん

  • 50センチを頭にマダカ&セイゴ3匹を手に小寺さん
  • 良型アナゴに笑みがこぼれる藤田さん
 木曽川・立田大橋〜揖斐川・油島大橋周辺(愛知県愛西市〜三重県桑名市)のマダカは案の定、年末の大雪を境に木曽三川の平均水温が2度ほど下がったことで、下り組の動きがいよいよ活発化してきたようだ。動向から目が離せない。 (海老原秀夫)
 ▼木曽川・立田大橋〜揖斐川・油島大橋周辺
 「年末の大雪以降、動きに明らかな変化が見られ、ようやく上流からの下り組が入ってきたようです」。立田周辺のマダカについてこう指摘するのは、岬釣具店(愛西市佐屋町堤西)の桑山卓久さんだ。
 「先週は大垣の常連さんが3日連続でマダカを釣り上げました。釣行のたびに50センチ超えをたたき出し、なかでも2日目は50センチ以上を3本にプラスして良型セイゴの大釣りでした。一方、年末まで日中釣れていた個体は、少し下手へ下がっていったと思われます」。その上で「これに関しては現在も日中狙えますが、年明け以降、日中狙いと夜狙いでポイントが変わってきているので、注意が必要です」とアドバイスする。
 同店常連の小寺さんも新年早々、マダカを手にした1人だ。5日、油島下流で竿を出し、50&40センチのマダカ、31センチの良型セイゴ各1匹をゲットしたのだ。午前の満潮(8時17分=名古屋標準)前後に照準を合わせ、アオイソメ餌の房掛けを投げた。これには桑山さんも大喜びだ。
 「実は小寺さんはこれが新年3回目の釣行。それまでは35センチと39センチのセイゴだったので、今年初マダカをいきなり複数本マークしたことになります。それにしても年明けボウズなしというのも素晴らしい。これから下りが本格化してくるので、次回はさらなるサイズアップの複数本を期待しています」
 年末にはクロダイの朗報も届いていた。同店常連の深見さんが29日昼ごろ、木曽川下流で仕留めた46センチがそれだ。その後も2回大きなアタリがあったものの、これは惜しくもバラシ。いずれもクロダイのような引きだったという。
 ▼名古屋港
 フィッシング遊・名古屋南店(名古屋市南区戸部下)の常連・藤田宗孝さんの初釣りは4日、アオイソメのチョイ投げでアナゴを狙おうと名古屋港へ出かけた。午後5時からスタートし、6時ごろからようやくアタリが出始めると、そこから8時ごろまでは鈴が鳴りっぱなしだったという。その後も釣れたものの、ポツポツ程度で10時に納竿した。
 釣果は24〜42センチのアナゴ26匹のほか、15、19センチのハゼ各1匹、17〜26センチのセイゴ3匹、19センチのタケノコメバル1匹をキープしていた。「入れ食いの最中は忙しかったですが、楽しい時間でした。風があって寒かったものの、初釣りで思ったよりアナゴが釣れたのには大満足。アナゴは蒲焼きにしてのアナゴ丼と、天ぷらでおいしくいただきました」
 そう話す藤田さんは8日、実家からのリクエストもあり、もう1度だけと豊浜釣り桟橋(愛知県南知多町)のイワシ祭りに参戦してきた。午前7時ごろから1時間くらいは時合いで入れ掛かりだったが、前回とは違って明らかに群れが小さく、終盤近しを思わせたそうだ。11時までにカウントしたマイワシは15〜18センチを149匹。朝イチの時合いで手返しよく稼いで何とか100匹をクリアしたものの、もしその時間を逃していたら、20〜30匹にとどまっていたという。

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