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新型コロナ 新規感染 緊急事態相当に 県内44人 直近1週間217人 

2022年1月13日 05時00分 (1月13日 10時17分更新)

 3日連続40人台

 県は十二日、十歳未満から八十代の男女四十四人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が四十人を超えるのは三日連続。直近一週間では二百十七人となり、県の指標で「緊急事態」(百九十二人以上)に当たる。 (長谷川寛之、玉田能成)
 感染ルートは二十五系統で、うち新規が六系統、既存が十九系統。
 学校関連では、感染が確認されていた羽水高(福井市)の「生徒の家族等」が三人で、うち科学技術高(同)と福井商高(同)の生徒が各一人。二人はいずれも感染可能期間に生徒、教職員との接触はない。
 同じく感染が確認されていた福井商高の「生徒の家族等」として二人の感染が確認された。うち一人は至民中(同)の生徒で感染可能期間の登校はない。武生第二中(越前市)では一人が新たに感染。十一日に発表があった生徒と同じ部活動に八日まで参加した。
 福井村田製作所武生事業所(越前市)関連では、新たに十人の陽性が確認され、従業員の感染は五十六人となった。家族を含めると六十一人。従業員の感染者のうち職場内感染が疑われるのは前日から三人増えて十一人となった。
 第八管区海上保安部は小浜海上保安署に勤務する職員二人の感染確認を発表した。十一日に感染が発表された職員の濃厚接触者。
 このほか感染者の同居家族の感染も多く、この日は七人。県健康福祉部の宮下裕文副部長は「発熱などの症状が出たら少しでも早い段階で家庭内でもマスクを着けて、寝室を分けるなどして広がりを防ぐ対策を」と助言する。
 市町別では越前市十四人、小浜市六人、福井市五人、敦賀市四人、坂井市、高浜町各二人、鯖江市、大野市、あわら市、おおい町、越前町、石川県各一人。ほかに学校関連が五人。いずれも無症状か軽症。病床占有率は7・5%(三十二床)で県指標の注意報(20%程度)を下回っている。

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