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【中日】勝野、原点回帰!社会人時代のフォームに戻す ケガしない体でもう“もろ刃の剣”じゃない

2022年1月13日 06時00分

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ブルペンで投球練習する勝野

ブルペンで投球練習する勝野

 中日・勝野昌慶投手(24)が12日、ナゴヤ球場での自主トレ後、三菱重工名古屋時代の投球フォームに戻す考えを明かした。
 「社会人時代のフォームに近づけようと思います」。速球が変化する独特の真っスラを武器にプロ入りを勝ち取った投球フォーム。ただ同時に“もろ刃の剣”でもあり、腰痛に苦しむ要因でもあった。プロ入り後は腰に負担の少ない投げ方を模索していた。
 しかし、プロ入り3年間で自身の体を分析し、ケガしない体づくりにも着手。「もう腰は全く心配ありません。今までは体の柔軟性が足りませんでした」。自信を手にした今だからこそ、一度は別れを告げたフォームに再挑戦した。
 大きな改善点は2つだ。「低めに投げようとして自然と沈み込みすぎていた」。捕手方向へ体重移動する際、頭の位置が下がらないように意識。そして「上からしっかりたたくイメージです」と力強くボールをリリースすることで、力感無く投げられるという。
 変化はすでに現れた。「ボールがカット気味に動くようになりました。めっちゃ動きます」。この日は、中日屋内練習場で郡司を相手に力強いボールを投げ込んだ。昨季はわずか3勝(6敗)にとどまったが、今季は「2桁は勝ちたい」と鼻息を荒くした右腕。プロ入りを手繰り寄せた本来の投球フォームで、4年目の飛躍を狙う。
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