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【中日】森野コーチ、根尾ら5人を「若竜戦隊ゴレンジャー」任命!レギュラー奪取へアピール要求

2022年1月13日 06時00分

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根尾(手前)を打撃練習を見る森野コーチ

根尾(手前)を打撃練習を見る森野コーチ

 中日・森野将彦打撃コーチ(43)が春季沖縄キャンプ開始まで約2週間と迫った12日、根尾と石川昂、岡林、伊藤、三好という5人の野手を若竜戦隊『ゴレンジャー』としてピックアップ。現有戦力を底上げすべく、レギュラー奪取へのアピール合戦を要求した。
 5人5色…それぞれの個性を発揮させ、その素質を開花させたい。昨年の秋季キャンプで猛練習を課した森野打撃コーチが今季の飛躍を期待する若竜として5人の野手陣の名前を挙げた。
 「立浪監督が秋にしっかりやらせた5選手です。石川昂の飛距離は魅力的ですし、根尾もよくなっています。岡林も勢いがあって、三好はとにかく体力がある。伊藤だっています。彼らが競争を盛り上げてくれれば、チームは強くなります」
 立浪新体制の船出となった昨年の秋季キャンプ。今春につなげる意味でその“布石”を打った。石川昂と根尾をセットでフリー打撃に。その発案者は森野コーチだった。「僕がやらせてもらいました」。狙いは両者を間近で意識させることで、自らの将来進むべき選手像を描かせるためだったという。
 「飛ばす、ホームランになるというのが石川昂。根尾はとにかくミートするタイプで、打球次第でホームランになるタイプ。2人は特徴が違います。まず本人に分からせようとしました。選手本人が『どうすれば試合に出られるか』と、考えるきっかけになったはずです」
 秋季キャンプ終盤のシート打撃。2人の特徴は如実に表れた。「打席で消極的になるのが昂弥で、ガンガン行ってボール球も振っちゃうのが根尾。2人は両極端なんです」と森野打撃コーチ。石川昂に積極性を与え、根尾に一定の慎重さを求める。言葉で伝えるのは簡単だが、本人が気づかなければ成長はない。間近で練習させたことで、お互いの弱点も把握したはずだ。
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