【広島】フランスア、2年続けてコロナ感染で出国できず 渡航前のPCR検査で判明 合流の遅れは必至
2022年1月12日 19時12分
広島は12日、ドミニカ共和国から再来日する予定だったヘロニモ・フランスア投手(28)とロベルト・コルニエル投手(26)が、渡航前のPCR検査で新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。検査で陰性確認後の来日となる。フランスアは昨年も渡航前に新型コロナ感染が分かり、合流が遅れていた。
また新外国人のライアン・マクブルーム内野手(29)、右腕のドリュー・アンダーソン投手(27)、左腕のニック・ターリー投手(32)も入国制限のため来日未定と発表。外国人全5選手の来日が未定となっている。
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