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豪TVニュース番組、放送禁止用語満載のジョコビッチ批判が流出「うそつきの卑劣な××野郎よね」アンカー2人のオフレコ会話がなぜ…

2022年1月12日 11時53分

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ジョコビッチ(AP)

ジョコビッチ(AP)

 男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)のオーストラリア入国拒否を巡る問題で、現地放送局のアンカー2人が意図せぬ大騒動を引き起こしている。放送局HSVのニュース番組「7ニュース」のアンカーコンビ、女性のレベッカ・マダーンさんと男性のマイク・エイマーさんが放送前に話していたオフレコ会話が流出。その内容が、過激すぎると話題になっている。
 マダーンさんは笑みを浮かべつつ「どういう見方をしようと、ノバク・ジョコビッチはうそつきの卑劣な××な野郎よね」と汚いスラングを使って振ると、エイマーさんも「ああ、××だ」と同意。さらに「あいつは×××(クソ)みたいな言い訳をして、×××な墓穴を掘りやがった。そういうことだよ」と、ニュースでも読むかのように冷静な口調で答えた。伏せ字はいずれも放送禁止用語だ。
 ジョコビッチは全豪オープン出場のため5日にメルボルン入りしたが、新型コロナウイルス接種免除を受けたと主張するビザ(査証)が無効とされ、いったんは入国禁止処分となった。ここで弁護士が異議申し立てすると、現地の裁判所は10日にビザ取り消しを覆し、入国を許可。ところが、今度はジョコビッチがビザ申請書の「入国前の2週間に旅行をしたか」との質問に「いいえ」と回答しながら、スペインなど数カ国に滞在していたと伝えられ、再び物議を醸している。
 一方、英紙デーリーメールなどによれば、同放送局の経営陣は激怒し、オフレコ動画を流出させた“犯人”捜しに躍起になっているという。だが、2人に対するネットの反応はおおむね同情的で、ツイッターで「世界中が思っていることを口にしてくれた」「むしろ好感度が上がった」などの声が上がっていると紹介している。
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