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【中日】高橋宏、大瀬良&森下流トレで下半身の持久力不足克服 2年目の飛躍へレベルアップだ

2022年1月12日 06時00分

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低酸素室で、器具を使ってトレーニングする高橋宏

低酸素室で、器具を使ってトレーニングする高橋宏

 中日の高橋宏斗投手(19)が11日、津市のスポーツ整形外科「みどりクリニック」で福谷浩司投手(31)、梅津晃大投手(25)とともに自主トレを公開した。浮き彫りになった下半身の持久力の課題克服に、同クリニックに通う広島・大瀬良、森下流トレーニングも取り入れ、2年目の飛躍へレベルアップする。
 余裕を残した笑顔は、一瞬で吹き飛んだ。高橋宏が、標高2000メートル相当の低酸素室で、もん絶して倒れ込んだ。梅津とペアで取り組んだ、体力と筋力アップのトレーニングを締めくくる自転車型器械のトレーニングで、飛躍に向けた宿題を出された。
 「オリャー」の気合の声だけじゃ、どうにもならない。6秒間、全力でこいで15秒インターバル。これを6セット。数値化されたこぐ力は、1270に始まり、6本目は目標の1000を割る960まで落ち込んだ。「最後、落ちちゃいました…。パワーとスタミナを、もっともっと付けないといけない」
 浮き彫りになったのは、下半身の持久力不足。ルーキーイヤーで果たせなかった1軍デビューだけでは物足りない。昨季のヤクルト・奥川やオリックス・宮城のように、2年目の飛躍へどっしりした土台を築きたい。
 鍛えるための下地は十分だ。人生初の「高地トレ」も、最後をのぞけば順調だった。ランニングマシンを使った回復力の確認メニューでは、完走直後に血中酸素濃度がわずか30秒で通常値に戻って得意顔。競輪のトップ選手並みという心肺能力を見せつけた。
 「(先発として)中5日、中6日で回るつもりでいるので、どれだけ疲労を残さずにマウンドに上がれるか。回復力は必須だと思う」と胸を張った。
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