本文へ移動

校庭でDIY 浜松大平台高生が建築体験

2022年1月12日 05時00分 (1月12日 05時02分更新)
村木幹直さん(左)に教わりながら木材を切る生徒=浜松市西区の浜松大平台高校で

村木幹直さん(左)に教わりながら木材を切る生徒=浜松市西区の浜松大平台高校で

  • 村木幹直さん(左)に教わりながら木材を切る生徒=浜松市西区の浜松大平台高校で
  • 学校の敷地内に建設中の小屋=浜松市西区の浜松大平台高校で
 浜松大平台高校(浜松市西区)の芸術・デザイン系列で学ぶ二年生六人が、プロの大工の手ほどきで、校内に小屋を建設している。十一日は雨天のため屋外の作業が変更になったが、木材の切断や組み立て作業を体験した。二十五日までに内装を仕上げて完成させる。 (広瀬美咲)
 県内で新人・若手大工を育てる「静岡大工育成プロジェクト」と同校が連携した授業の一環。高校生や若手大工に、プロの仕事について知ってもらい、ものづくりの楽しさを体験してもらう試み。生徒と県内の若手大工四人が、昨年十二月から小屋作りに取り組んでいる。
 小屋は木造平屋、延べ床面積約十二平方メートル、高さ二・七メートルで、校内のグラウンド隅に建設。三回に分けて作業し、これまでに土台づくりから梁(はり)の組み立てまでが進んでいる。
 この日生徒たちは、村木建築工房(同市東区)の村木幹直さん(54)から指導を受けながら、のこぎりを使って壁や天井に使う木材の切断作業などに取り組んだ。
 生徒の榎谷芽維さんと千葉紗有里さんは「思ったより工程が多くて大変だけど、楽しいです」と声を弾ませた。インテリア関係の仕事に興味を持つ高井良早記さんは「なかなかできない体験で、すごいなと思う」と話した。

関連キーワード

おすすめ情報