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【J1名古屋】グランパス新体制が始動、長谷川健太新監督のもと2時間汗 「みんながいい雰囲気でやってくれた」

2022年1月10日 17時35分

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初練習で選手に指示を出す名古屋の長谷川監督

初練習で選手に指示を出す名古屋の長谷川監督

 名古屋グランパスは10日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで始動した。長谷川健太監督(56)就任後の初練習には、外国人選手5人を除く24人が参加。ボール回しやミニゲームなどを行い、終始明るい雰囲気で約2時間汗を流した。今季、12年ぶりのリーグ制覇を目標に据える新体制が、多くの笑顔とともに始まった。
 さんさんと降り注ぐ日の光のもと、選手たちの笑い声がこだました。「初日は結構静かに練習することも多いが、きょうは本当に明るくやってくれた」。長谷川監督もその雰囲気に笑みを浮かべる。
 明るい雰囲気の一因となった“仕掛け”を、FW相馬が語る。「健太さんがルールをつくってくれたおかげでみんなが楽しく、でもやる時はしっかりと。明るい雰囲気でできた」。練習中は常に足を動かしていなければいけない、というルールをつくり、選手たちは体とともに心をほぐしていった。
 足を止めないルールの理由を、指揮官は明かす。「試合で止まっている選手はいない。いつも試合と同じような形で練習できれば。選手もいい刺激を入れられたのでは」。初日の成果に、満足げな表情を浮かべた。
 相馬は、新指揮官と過ごした初日を「きょうはまた違ったギャップというか、明るい一面を見られた」と振り返る。「攻撃のチャレンジのところでアドバイスをいただけたら」。プロ4季目、W杯のメンバー入りを狙うアタッカーも、その指導を楽しみに待っている。
 J1通算218勝を誇る名将が示した、新たなチーム像。「私はいつもこんな感じでやっている。みんながいい雰囲気でやってくれた」。この日の練習場にさした日差しは冬とは思えないほど暖かく、明るかった。

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