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五輪金メダリストの入江聖奈、将来のライバルたちの試合に刺激「誰が来ても負けないぞ」【女子ボクシング】

2022年1月8日 14時46分

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カエル模様のマスクを付けトークショーを行った入江聖奈

カエル模様のマスクを付けトークショーを行った入江聖奈

 東京五輪のボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈(21)=日体大=が8日、三重県四日市市の四日市市総合体育館で行われた全日本女子選手権ジュニア四日市大会でトークショーを行い、9月に中国・杭州で行われるアジア大会に出場したい意向を示した。
 「個人的な目標は9月にアジア大会という大きな国際大会があります。そこでも金メダルを取って、日本女子では『初めて』をまた頂ければと思います」と抱負を述べた。
 ボクシングに打ち込む子どもたちへのメッセージを求められると「私は逆上がりとかマット運動が苦手だった。誰よりも運動神経が悪いと思う。それでも金メダルを取れた。ボクシングは身長が低くても、運動神経が悪くても可能性がある。みんな高い目標を持って頑張ってください」と言葉に力を込めた。
 この日は高校生たちの試合を真剣なまなざしで見つめた。「シニアになってから、すごい駆け引きとかばかり考えていた。高校生のアグレッシブさとか、若いな~と思った」と刺激を受けた様子。将来のライバルになる可能性もあり、「まだ年下には負けたことがないので、誰がフェザー級に来ても負けないぞと観察して見ていた」と負けん気の強さものぞかせた。
 この大会では最優秀選手賞に「入江聖奈賞」を授与。同賞に輝いたフライ級の原田美琴(東海大付属熊本星翔高3年)には直接アドバイスを送り、「原田選手とやったら勝てるかなと思うくらい。自分が高校生の時より、はるかにレベルが高い」と目を細めた。

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