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豊田「19」背中に郷土愛 ツエーゲン新選手ら入団会見

2022年1月8日 05時00分 (1月8日 11時58分更新)
新加入発表会見で意気込む久藤清一ヘッドコーチ(前列左から3人目)と豊田陽平選手(前列中央)ら=金沢市の金沢東急ホテルで

新加入発表会見で意気込む久藤清一ヘッドコーチ(前列左から3人目)と豊田陽平選手(前列中央)ら=金沢市の金沢東急ホテルで

 サッカーJ2ツエーゲン金沢の新加入選手らの記者会見が7日、金沢市内のホテルであり、J2栃木SCから完全移籍した元日本代表FWの豊田陽平選手(36)=小松市出身、星稜高OB=らが出席した。豊田選手は「郷土愛では誰にも負けない。この地で育った人間として石川を盛り上げていきたい」と決意を述べた。(郷司駿成)

「石川を盛り上げる」

 故郷に対する思いは背番号から表れていた。金沢では19を着用。豊田選手が今年でプロ十九年目を迎えるのに加え、県内に十九市町があることが関係しているという。「石川の全てを背負うつもりでやっていきたい」と力を込める。
 J1通算98得点のストライカーにチームも期待を寄せている。西川圭史ゼネラルマネジャーは「セットプレーで力を発揮してもらいたい」と話した。さらには「今までの経験を若い選手に伝えてほしい」とベテランとしての役割も望んでいる。
 「(金沢市が)四十五万人以上がいる都市と考えると、観客数はまだまだ伸ばせる」と語った豊田選手。ピッチ内外で存在感を発揮し、「高校三年時の選手権大会決勝以来」だと語る本拠地の県西部緑地公園陸上競技場のスタンドがサポーターで埋まる日を願っている。
 この日は、新規加入組では豊田選手を含めて十二人の選手と久藤清一ヘッドコーチが出席した。ツエーゲンは九日、同市下本多町の金沢歌劇座で出陣式をする。

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