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アルファタウリ・角田裕毅「まずはチームメートを倒せるように」2年目の目標はガスリー超え【F1】

2022年1月7日 18時42分

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リモート会見したアルファタウリの角田裕毅

リモート会見したアルファタウリの角田裕毅

 F1で2年目のシーズンを迎えるアルファタウリの角田裕毅(21)が7日、リモートで記者会見し、新シーズンに向けてまずは開幕戦での入賞を目標に掲げ、自身初となる表彰台の時期について明確な答えを控えた。
 「今年はクルマが大きく変わるので、表彰台を狙いにいきますと言いたいが、今年の開幕戦のバーレーンと同じで、自信を持ちすぎて同じような結果になりかねないので」と前置きしつつ、「ベストな状態で(今季を)迎えられるようにオフシーズンに努力し、開幕戦(バーレーンGP)ではポイントをまずは狙えるように頑張りたい」と控えめに目標設定した。
 今季は車両規則があらたまり、現行の13インチホイールのタイヤから18インチに変更され、車両のダウンフォース量も小さくなる。「クルマも含めて分からないことが多いので、明確な表彰台(の時期のコメント)は控えたい。まずはチームメート(のピエール・ガスリー)を倒せるようにしたい」とビッグマウスは封印した。
 1年目だった昨季はランキング14位と苦しんだものの、22戦中7戦で入賞し、最終戦アブダビGPでは自己ベストの4位を獲得した。
 ターニングポイントは第16戦トルコGPだったという。ちょうど車体を新調したレースだったが、意識の変革も同時に行ったという。
 それまではシーズン序盤にクラッシュが続いたことを気にして第3、4戦くらいから「クラッシュをしないようにコース図を紙に書き出してここが気をつけるポイントだとか、アプローチを変えたりしていた」という。ところがそれが悪循環となり、「それだとクラッシュはしないが、ペースがかなり遅くなるので、そこから直すことにした」。それからはクルマの感触をつかみ、終盤戦での自信につながったことも明かした。

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