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【独自】愛知県、高齢者の3回目接種前倒し 間隔を「6カ月」に

2022年1月7日 16時00分 (1月7日 16時00分更新)
 新型コロナウイルスの感染者急増を受け、愛知県は一般高齢者向けの三回目ワクチンの二回目からの接種間隔を「七カ月」から「六カ月」に、短縮する方針を固めた。独自の措置で、多くの高齢者に三回目を前倒しで接種してもらい、感染抑制を目指す。
 間隔を短縮する対象となるのは二〜四月に接種が予定されていた一般高齢者約九十五万人余り。現在の接種間隔七カ月の方針では一月中の対象者は七十六万人余だが、六カ月に短縮すれば、一月中に百四十七万人余が接種を受けられる。
 三回目接種に使われるワクチンは在庫分を含め、ファイザー社製とモデルナ社製を合わせて約三百十四万回分がある。接種間隔を短縮しても十分な量のワクチンが確保できているとして、早期の接種を進めることにした。
 県は七日午後にも、市町村や医師会などに方針を通知する。高齢者がかかりつけの医療機関でワクチン接種する場合には、接種券なしでも可能とする。
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