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消防組合出初め式で鮮やかな虹 小浜

2022年1月6日 05時00分 (1月6日 05時00分更新)
放水のしぶきに架かった虹=いずれも小浜市で

放水のしぶきに架かった虹=いずれも小浜市で

  • 放水のしぶきに架かった虹=いずれも小浜市で
  • 沿道の住民らに勇姿を見せた行進
 若狭消防組合の出初め式が五日、小浜市の小浜公園周辺などであり、小浜消防団の団員や消防本部、若狭消防署の職員ら約二百五十人が気持ちを新たに士気を高めた。
 各分団や所属ごとに整列した団員や職員は姿勢を正し、組合管理者の松崎晃治市長らの観閲を受けた。ポンプ車につないだホースによる一斉放水では、海に向けて勢いよく水を放出。雪が吹き付ける厳しい天候だったが、放水時には晴れ間がのぞき、しぶきに虹が架かった。消防車両や徒歩による行進では、音楽隊の演奏に合わせてはまかぜ通りなどを進み、沿道の住民らの防火意識を高揚させた。
 市文化会館で式典が開かれ、松崎市長は「昨年は熱海の土石流で甚大な被害が出るなど、災害の脅威と備えの大切さを痛感した。複雑で多様化している災害に対応するため、地域防災の要である皆さんの存在と役割がますます重要になっている。これまでの教訓を生かして技術を向上させ、いっそうの団結強化に努めてほしい」と年頭の辞を述べた。(鈴村隆一)

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