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愛知・星城 2年生コンビが強烈スパイク連発!ストレート勝ちで1回戦突破【春高バレー】

2022年1月5日 19時34分

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第2セット、選手に指示を出す星城の中根聡太監督

第2セット、選手に指示を出す星城の中根聡太監督

 バレーボールの全日本高校選手権(春高バレー)が5日、東京体育館で開幕。男女1回戦が行われ、男子は星城(愛知)が城東(徳島)にストレート勝ちして、2回戦進出を決めた。女子は2年ぶり45度目の出場の岡崎学園(愛知)が京都橘にストレート勝ちした。
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 春高では6年ぶりの白星だ。2016年以来の勝利を手にした星城の中根聡太監督(25)は「昨年は初戦の入り方がうまくいかなくて1回戦で敗れた。今年は心と体がいい状態で入れたかな」と勝因を振り返った。
 第1セットから高さを生かして試合を有利に進めた。身長198センチの細川とサウスポー・伊藤の2年生コンビが次々と強烈なスパイクをコートに突き刺す。細川は「最初は慎重にいったけど、途中から思いきりプレーできた」とストレート勝ちに充実感をにじませた。
 就任2年目の中根監督は、星城高時代に同い年の石川祐希(パワーバレー・ミラノ)らとともに高校6冠を達成した黄金世代のセッターだ。筑波大を経て入団したジェイテクトでは19~20年シーズンのVリーグ男子1部初優勝に貢献し、同シーズン限りで現役を引退。昨年の春高バレーでも母校の監督として指揮を執ったが、初戦で敗退した。
 指揮官として迎えた春高バレー初勝利。それでも「選手たちをサポートするのが僕の仕事」と特別な意識は持っていない。今大会の目標は選手たちが話し合って決めた4強入り。「このチームでどこまで戦えるか試しに来た。明日(6日)に向けてまたきっちり準備します」。日本一の味を知る指揮官に率いられ、一歩ずつ階段を登っていく。

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