【バスケット】天皇杯、川崎―A東京の準々決勝を中止 選手1人が新型コロナ陽性
2022年1月5日 14時15分
日本バスケットボール協会は5日、とどろきアリーナ(川崎市)で予定されていた全日本選手権(天皇杯)川崎―A東京の準々決勝を中止すると発表した。
4日の検査で、A東京所属の選手1名が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたため。A東京所属の全選手、スタッフについても、濃厚接触者と判断される可能性が高いことから、感染症拡大防止の観点から中止を決定した。代替試合の有無については調整中で、後日発表する。
なお、5日に沖縄アリーナで実施予定だった琉球―信州の準々決勝も、琉球の選手の新型コロナウイルス感染が判明したため、4日に中止が決まっていた。
関連キーワード
おすすめ情報
-
カヌー羽根田卓也、海洋プラごみを削減呼び掛け「これからは川から下っていって海もきれいに」
2022年5月23日
-
三浦龍司が専門外の5000メートルで優勝 スタミナと経験を積むため挑戦【関東学生陸上】
2022年5月22日
-
男子400メートル障害の黒川和樹 連覇かかる決勝へ「追われる立場なので緊張しますね」
2022年5月21日