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<壁を越える 2022> (1)春からJRA競馬学校へ 宮国琉妃さん(名古屋市瑞穂区)

2022年1月5日 05時00分 (1月5日 11時26分更新)
 自分自身や周りの人々を変えていくのは、ちょっとした挑戦や勇気かもしれない。いまだ終わらないコロナ禍は、考え方を変える転機にもなる。二〇二二年の幕開けに、性別や年齢、先入観、さまざまな壁を越えようとする人たちの姿を伝える。

馬に乗り、加速の練習をする宮国さん=豊明市の中京競馬場で

【キーワード】 人のために頑張っても続かない。自分のために努力しなさい (琉妃さんの母綾子さんの言葉)

 ギュッ、ギュッ、ギュッ。青空が広がった真冬の朝、豊明市の中京競馬場乗馬センター。サラブレッドが馬場を踏みしめる音が響く。手綱を引いていたのは、名古屋市瑞穂区の宮国琉妃(るい)さん(16)。下りて馬のそばによると、一転表情を緩めた。「丁寧に世話すると、馬が寄り添ってくれる。心が通じ合ってると感じます」。春からの日本中央競馬会(JRA)競馬学校への入学を控え、乗馬とトレーニングの日々を送る。...

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