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木曽谷20箇所で恒例の「狼煙あげ」

2022年1月5日 05時01分 (1月5日 15時18分更新)
雪が降る中、勢いよく上がった狼煙=木祖村の水の始発駅公園で

雪が降る中、勢いよく上がった狼煙=木祖村の水の始発駅公園で

 木曽谷で一斉に煙を立ち上らせる新春恒例の「狼煙あげ」が四日、塩尻市奈良井から南木曽町吾妻までの二十カ所で開かれ、住民ら二百三十人ほどが参加した。
 南木曽町の住民組織「妻籠を愛する会」が二〇〇七年、木曽谷のつながりを深めようと始めた。各地域の有志が実行委を設け、午前十時半に狼煙を上げている。
 木祖村薮原の「水の始発駅公園」には地元の子どもを含む五十人ほどが集まった。雪が降る中、ドラム缶に入れたヒノキの枝を燃やし、白煙を立ち上らせた。
 同村実行委代表の湯川喜義さん(73)は「去年に続き、新型コロナウイルスの感染拡大が収まるよう願いを込めた。冬らしい天候の日に実施できてよかった」と話した。(戸田稔理)

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