本文へ移動

カザフ死刑廃止 旧ソ連、残るはベラルーシ

2022年1月4日 05時00分 (1月4日 05時01分更新)
 【モスクワ=小柳悠志】中央アジアの旧ソ連構成国カザフスタンの大統領府は2日、死刑制度を廃止したと発表した。
 ロシアメディアによると、カザフは、死刑制度を疑問視する国際的な世論を背景に、2003年に死刑の執行を停止。トカエフ大統領は死刑制度を廃止する意向を示していた。
 これにより、旧ソ連圏で死刑制度が残るのは「欧州最後の独裁国家」と称されるベラルーシだけとなった。ただ、09年に憲法裁判所が死刑宣告を禁じたロシアではこの20年余り、野党指導者や反政権記者の暗殺が相次いでいる。

関連キーワード

おすすめ情報

国際の新着

記事一覧