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低血糖で「視界どんどん狭まっていく感じ」山の神最有力候補だった国学院大・殿地琢朗「悔しい」【箱根駅伝】

2022年1月2日 18時50分

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国学院大・殿地琢朗

国学院大・殿地琢朗

◇2日 第98回箱根駅伝・往路(東京・大手町―箱根・芦ノ湖、5区間107・5キロ)
 5区「山の神」の最有力候補だった国学院大の殿地琢朗(どんち・たくろう、4年・益田清風)は区間9位で、チームは4区から1つ順位を落として4位となった。「思ったよりも体が動かなかった。ラスト10キロが本当に動かなくて、視界もどんどん狭まっていく感じで異常もあって…。1秒でも差をつけられないようにと思って走りました」と振り返った。
 岐阜県高山市の生まれで練習場所は常に山だった。上りに強く、箱根路を駆け上がる昨年11月の大会「激坂王決定戦」で学生1位となり注目された。昨年に続いて5区を任せた前田康弘監督は、「5区で勝負したかったけど低血糖になってしまい、後半が伸びなかった。本人はもうバテていましたので、プレッシャーもあったのでしょうかね。足取りが途中からよくなかったので、心配していました」と受け止めた。
 殿地は「3、4区で順位を上げてくれて、僕でまた上げる狙いがあったのが、逆に下げて悔しい。復路の攻める走りに期待したい」と前を向いた。
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