きょうから昭和区 切り抜き優秀作展 社会問題 小中高生の考察

2019年7月2日 18時06分 (5月27日 05時18分更新)

館内に展示された新聞切り抜き作品コンクールの優秀作品=名古屋市昭和区の鶴舞中央図書館で

 中部9県の小中高生らを対象にした「新聞切り抜き作品コンクール」(中日新聞社主催)の優秀作品展が2日から、名古屋市昭和区鶴舞の鶴舞中央図書館で始まる。市内の入賞作品を中心に、社会の課題を多様な視点で分析した力作が並ぶ。入場無料。12日まで。
 切り抜き作品は、関心のあるテーマの新聞記事を集めて模造紙に貼り、意見や見出しを書き込んで作る。今回は昨年度に実施したコンクールで中日大賞や優秀賞を受賞した22点を展示。テーマは「環境問題」「平和」など幅広い。「部活どうなるの?」の見出しを付け、「先生の働き方改革」と「猛暑」の2点から部活の在り方を問う作品もある。
 中日新聞NIE事務局の二宮英二さん(67)は「新聞を基に自分の意見をしっかり表現した作品ばかり。今の子どもたちの考え方を知ることができる」と来場を呼び掛けている。
 6日午前10時~午後1時には同図書館で、新聞切り抜き作品教室がある。参加費無料。(問)鶴舞中央図書館=052(741)9811。
(鈴木みのり)
(7月2日付 中日新聞朝刊市民版より)

関連キーワード

PR情報