【箱根駅伝】ビンセント対決がトレンド入り 国士舘大のライモイに軍配「いい勝負だった」「おもろい」ネット沸く
2022年1月2日 11時12分
◇2日 第98回箱根駅伝・往路(東京・大手町―箱根・芦ノ湖、5区間107・5キロ)
花の2区(23・1キロ)で、東京国際大のイエゴン・ビンセント(3年)と国士舘大のライモイ・ビンセント(4年)が火花を散らした。
昨年も同じ2区で走っており、2年連続2度目。イエゴンが先頭と1分10秒差の7位、ライモイが同1分24秒差の10位でスタート。この“ビンセント対決”にツイッターでは関連ワードがトレンド入りした。「ビンセント対決はビンセントの勝利か」「ビンセント対決おもろい」「ビンセント対決はライモイにありか。いい勝負だった」
区間記録ではライモイが1時間6分42秒の区間3位で順位を7つ上げた。イェゴンは1時間7分3秒の区間6位で総合4位でタスキリレー。ビンセント対決はライモイに軍配が上がった。
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