東京五輪7位入賞の順大・三浦龍司は区間11位 当日変更で2区起用、順位1つあげる【箱根駅伝】
2022年1月2日 10時39分
◇2日 第98回箱根駅伝・往路(東京・大手町―箱根・芦ノ湖、5区間107・5キロ)
3000メートル障害で昨夏の東京五輪7位入賞した順大の三浦龍司(2年・洛南)は当日変更で2区(23・1キロ)に起用され、1時間7分45秒で区間11位だった。
1区で出遅れ、18番手でタスキを受けた。東京国際大のイエゴン・ビンセント(3年)、駒大の田沢廉(3年・青森山田)らとの直接対決が注目されたが、競り合いにはならず。三浦は順位を1つあげて17位で3区の伊与田達弥(3年・舟入)にタスキを渡したが、順位を大幅に上げるには至らなかった。
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